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劇団FAXとは?

主催・玉井秀和が2016年に京都で旗揚げした演劇集団。
公演によって脚本の担当が異なるためその作品スタイルは、見世物小屋風からエンタメ会話劇まで多岐に渡るが、主に脚本を担当するのは主催の玉井と、脚本の高矢。
民俗/寓話的に夢と現を行き来する少年少女の物語が特徴の玉井脚本。緻密な会話に引き込まれ次が気になるサスペンスをベースに、スリルと笑いが交錯する長編作品を得意とする高矢脚本。
公演によってメンバーの様々な顔が楽しめる新時代演劇集団。

玉井秀和(タマイ ヒデカズ)

 1994年東京生まれ。私立武蔵高等学校を卒業後、京都大学法学部に入学。大学入学と同時に京都大学公認サークル劇団ケッペキにて演劇活動を始める。主に演出を行うが、演出というよりはチームマネジメントに興味がありグループ作りに勤しんでいる。大学3年の時に、自らの団体、劇団FAXをたちあげ年間4-6本の公演をプロデュースしている。フリーランスの舞台監督としても活動中。

​© 2020 劇団FAX

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