とのの競馬回顧「天皇賞・秋」
- さむ
- 2019年10月28日
- 読了時間: 2分
昨日の天皇賞・秋の回顧をしていきます。
G1馬10頭が揃った天皇賞・秋でしたが勝ったのは圧倒的一番人気に押されたアーモンドアイでしたね。
内枠だと前が詰まって抜けてこれないことも多いG1ですが、一瞬空いたアエロリットの内側をルメール騎手がうまくついて抜けてきました。
少し追っつけただけで先頭に立っており、最後もムチは軽く2発だけ。
圧倒的強さを見せつけました。
そして2着は予想に組み入れていなかった3番人気のダノンプレミアムでした。
安田記念までは4歳世代では最強クラスの強さを発揮してきていました。予想では触れていませんでしたが、僕の中では安田記念での走りがどうしても引っかかっていました。
安田記念では多少の不利があったとはいえあそこまで最後止まってしまうと、ガンガンせっついてこられるであろう今回の天皇賞でも二の舞となりえると思ったからです。
結果からいうと前のほうでそこまでせっつかれることなくスムーズに抜け出してきました。
末脚ではアーモンドアイには遠く及びませんでしたが…
3着にはアエロリットがユーキャンスマイルの猛追を振り切ってなんとか残りました。
やはりアエロリットは今回も11秒台のラップを刻み続け、最後ももうひと伸びしていました。
サートゥルナーリアなどは道中で緩むことがないアエロリットのラップでは最後はほとんど伸び切れていませんでした。(道中かかってしまっていたのも大きな原因だとは思いますが)
まとめ
予想自体はダノンプレミアムを予想に組み入れていなかったので外れとなりました。
ごめんなさい。
ラップの読みなどは悪くなかったのですが…
こそっと自慢すると実は予想の買い目以外にもう少し広げて買っていましてそれで一応3連単は当てておりました。安かったですが。
すこしいい格好をして点数を絞って予想を出してしまいました。
次からはもう少し的中できるように頑張ります。
それではまた。
Comments